Microsoft が開発してしていた Web 関係のソフトウェアが一斉に公開されています。Web PI の 3.0 も公開されていますが、インストールしてみて驚きました。Umbraco が、「スポットライト」に登録されていて、起動画面で表示されるようになっていました。

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Umbraco がワンクリックでインストールされるのを期待して Umbraco を「追加」してインストールボタンを押してみました。すると途中で SQL Server の設定の表示がでてきます。使用する  Web サーバーの設定が IIS Express になっている場合は SQL CE 4 用をインストールしてくれればいいなと思うのですが、通常の SQL Server 用のものがインストールされるようです。なお、Web PI 3.0 では、オプションで、Web サーバーに IIS Express を使うか、IIS を使うかを設定するようになっていて、IIS Express が既定の設定です。IIS Express の設定になっていると、アプリケーションと一緒に Web Matrix や IIS Express がインストールされて、その上でアプリケーションが動作するようになります。

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以前に、Web Platform Installer による Umbraco のインストールというページを作った時に、Web PI のオプションでフィードを追加すれば、Umbraco のインストールパッケージを選択できることを思い出して、試して見るとうまくいきました。詳しくは、Umbraco の5分間インストールのページを見てください。SQL CE 4 を使うとインストールは本当に簡単です。それから、WebMatrix も Umbraco のサイトをローカルで作成するのに便利です。

ところで、Umbraco が、「スポットライト」に登録されたためか、最近、Umbraco のページへのアクセスが増加しています。増加しているといっても、それほどの数ではないのですが、早く Umbraco のページを 4.6 用に修正しようと思っています。