mojoPortal が2.3.0.4 にバージョンアップされています。新しく追加された機能の概要は次のようなものです。

RPXサービスの使用

RPXサービスは、ユーザーにGoogle や Windows Live のID とパスワードを使用して、ウェブサイトに登録したり、シングルサインオンしてもらうための仕組みです。

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○FCKEditor にコンテンツテンプレートが新規登場

エディターのツールバーでコンテンツテンプレートを選択すると、jQuery-アコーディオン、jQueryUI-タブ、YUI-タブと同じようなものが使用できるようになりました。

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○その他

TextArea エディターが使用できるようになりました。標準では使用できませんが、mojoEditor.config でコメントを削除すれば利用可能になります。
WebStore と ブログモジュールが改善されています。